USA日記

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アメリカの大学院への出願プロセス

去年、自分がアメリカの大学院の情報をインターネットで調べていた際、一番役に立ったのは、その大学院に行っている方のブログだった気がします。このブログの目的は、将来、アメリカの大学院への出願を考えている人に情報提供することでもあるので、今回は、アメリカの大学院に行くには何が必要か見てみることにしましょう。

こちらへの留学が決まって以来、いろんな人に聞かれたこと。それは、

「アメリカの大学院の試験ってどんな問題が出るの?」

っていうこと。でも実際は、書類審査です。ではどんな書類が必要なのでしょうか。

1.願書
これはオンラインのところもある。氏名や住所、電話番号、生年月日、国籍、これまでの学歴・職歴などを正確に記入する。

2.履歴書
願書とは別に、履歴書を出せという学校もある。名前や住所、学歴・職歴、課外活動、自分の長所やアピールポイント、特技などを記入する。日本と違い、アメリカには履歴書のフォームが売られてるわけではない。A4の紙にワープロで1から作っていく。日本の履歴書とアメリカの履歴書の一番の違いは、学歴や職歴を書くときの順番。日本は「古→新」だが、アメリカでは「新→古」という順番で書く。

3.受験料
学校によって違うけど、だいたい30ドルから60ドル程度。

4.成績証明書
学部時代の英文成績証明書を取り寄せる。A=4.0、B=3.0、C=2.0…とカウントして、評価の平均が3.0(評価がB)以上でなければならない。日本の大学の場合、90点以上をA、80点以上をBとしている大学もあれば、80点以上をA、70点以上をBとしている大学もあるため、実際のところこの3.0という数字は厳密ではないらしい。ただ、3.0を下回る人は、エッセイやTOEFLで人一倍努力する必要あり。

5.TOEFLのスコア
大学院が指定しているスコアを超えていなければならない。TOEFLにはInternet-Based (iBT)と、Paper-Based (PBT)があるが、今現在、日本ではiBTしか受験できないみたい。iBTはPBTと比べて、スピーキングのセクションがあるため、日本人はスコアが取りにくいと言われている。自分が受験した時は、iBTがスタートした直後で、受験スペースが足りず、急遽PBTが実施されたためにPBTで目標スコアを達成できたけど、iBTしか受けられない状況だったら間違いなく今ここにはいない。大学院レベルだと、だいたいPBTで600点、iBTで100点近くののスコアが必要。

6.GREのスコア
これについては受験していないのでわかりません。

7.財政証明書
銀行に頼んで英文で財政証明書を発行してもらう。

8.推薦状(2通か3通)
大学の先生、あるいは会社の上司に頼んで、英文で推薦状を書いてもらう。自分のことを詳しく知っている人に書いてもらうことがポイント。

9.エッセイ
出願書類の中で最も重要なもの。英文でA42枚~3枚程度のエッセイを書く。テーマは大学が指定してくるが、だいたいは志望動機、大学院で何をしたいか、将来のキャリアゴールなどについて問われる場合が多い。何度も何度も校正して自分にとって最高のものに仕上げる。自分はこれに1か月の時間をかけ、最終的には大学の先生2人に文法をチェックしてもらいました。

だいたい、どこの大学院でも以上の書類が必要だと思います。これらを封筒に入れて、大学院に郵送します。これらのプロセスが面倒なため、最近は、これらの作業を代行する留学斡旋機関が増えていますが、個人的にはおススメしません。公的な機関が無料でやってくれるなら良いとは思うけど、そうでない場合は、はっきり言ってお金の無駄です。自分で大学院のホームページを見ればすべて書いてあるのだから。メールで問い合わせたり、返信を待ったりするのは面倒だけど、自分が将来進学する大学院のホームページを調べてるのは案外楽しかったりするしね。

長くなったので、今回はこのへんで。
次回は、僕の専攻「TESOL」(英語教授法)にしぼった大学院選びについてお送りします。
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  1. 2008/06/15(日) 12:12:33|
  2. 大学院出願準備
  3. | コメント:7
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