USA日記

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Teaching Reading/Writing

続いては、この授業。

Teaching Reading/Writing(リーディング・ライティング教授法)

学期:FALL2009

時間:火木9:35-10:50

人数:約20人(Native Speaker8人、Non-native Speaker12人くらい?)

評価:Writing指導についてのResearch Paperが2つ(60%)、Reading指導についてのOral Presentation(30%)、その他(10%)

テキスト:"Course Reader"が2冊、"Teaching ESL Composition" "Techniques in Teaching Writing"の計4冊

授業の進め方:この授業も基本的には毎回リーディングの課題があった。1週間でやはり100ページほど。最初はみんな真面目に読んできてたが、やはり徐々にみんな読まなくなる。先生はみんな読んでるのを前提に授業を展開。先生のレクチャーは整理されててすごくわかりやすくい。毎回必ずディスカッションがある。通常、グループに分かれてディスカッションするのが普通だが、このクラスではクラス全体が1つになってディスカッション。なので、何か言うときは周りのクラスメートの視線が一気に集まる。だいたい毎回発言している人は決まっていて、先生は発言しない生徒をわざと指名して、とにかく何か話させようとする。指名されるときに、話すことがわかっていれば良いんだが、ここはアメリカ。授業は英語。100%授業が理解できるなんて不可能なのである。先生の言ってることがわかってないときに限って指名されるから困ったものである。

感想:テキストは4冊あるんだが、主に使うのがCourse Reader1冊。このReaderには40個ほどの論文が印刷されているんだが、すべての論文がとにかく古い。1970年代から1980年代に出版されたものがほとんど。2000年はおろか、1995年以降に出版されたものなど全くなかった。どうやら、先生がここ10年ほど研究を怠っているのが理由らしい。このクラスを履修する人は、大学の学部生のWritingのクラスでTeaching Assitantをすることが義務付けられている。そのTAのクラスでやったことについてディスカッションする機会も多かった。Research PaperはこのTAのクラスで得たデータをもとにテーマを設定して分析しなければならいため、TAのクラスによっては、ペーパーを書きづらいと感じた人も多かった。自分もその一人。Oral Presentationはグループ4人か5人に分かれて約60分間パワーポイントを使ってプレゼンをする。このプレゼンはあまり準備をしてないこともあり、自分的には最悪の思い出になった。プレゼンの恐ろしさ、難しさを感じた瞬間でした(笑)
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  1. 2009/12/19(土) 09:40:32|
  2. 大学院FALL2009
  3. | コメント:2

Teaching Listening/Speaking

以前から、もっと大学院の授業の話がききたいという要望をもらってましたので、今更ながら、今までの授業を振り返っていきたいと思います。まずは今学期、いい意味でも悪い意味でも一番話題にのぼったこの授業から。

Teaching Listening/Speaking(リスニング・スピーキング教授法)

学期:FALL2009

時間:火木12:35-13:50

人数:20人(クラスで撮った写真を見る限り、Native Speaker8人、Non-native Speaker12人)

評価:リスニングのクラスのレッスンプラン(25%)、オーラルコミュニケーションのクラスのレッスンプラン(25%)、デモンストレーション(模擬授業)2つとセミナープレゼンテーション(30%)、リスニング・オーラルコミュニケーション・発音のクラスの中から授業観察レポート2つ(10%)、出席・グループワークなどの貢献度(10%)

テキスト:"Teaching Pronunciation" "How to teach Speaking" "Teaching listening comprehension" "Course Reader"の4つ

授業の進め方:基本的に毎回リーディングの課題があり、指定されたページを読んでくる。テキストもCourse Readerも個人的には興味深いものばかりだった。ページ数はその日によって違うけど、100ページの時もあれば、20ページくらいの時もあった。最初はみんな真面目に読んできたけど、学期が進むにつれて、他のクラスのペーパーやプレゼンテーションで忙しくなると、アメリカ人のほとんどは全く読んできてなかった。中にはテキストさえ持ってこない人も。その反面、留学生は結構真面目に読んできてた。授業は、毎回Seminar Presentationがあり、リーダーの人は指定されたテキストのChapterを要約してDiscussion Questionを考えて人数分のプリントを印刷してくる。Seminar Presentationではリーダーがクラスを仕切って、他の生徒はグループごとに分かれてDiscussion。だいたい計25分くらい。そのあとは、毎回Demonstrationが2つほど。割り当てられたトピックについての模擬授業を10分ほどした。だいたいこんな感じ。

感想:この授業、先生は基本的に何もしない。ずっと後ろに座って、Seminar PresentationやDemonstrationのあとに、コメントをちょこっとする。どんなコメントかというと、ListeningやSpeakingの理論についてのコメントではなく、超どうでもいい細かいことばかり。たとえば、、、「Demonstrationしてるときはコートを脱ぎなさい!」「肩が上がりすぎてたわよー!」さらに、Seminar Presentationのときにチョコレートを配った友達に向かっては「生徒にお菓子を与えるのはやめなさい。窓の外を見てごらんなさい!この国には太ってる人がたくさんいるでしょ!」そして、Demonstrationのときに「Listen to me very carefully!」と言った自分には、「very carefullyは余計でしょ!Listen to meで十分よー!」などのアドバイス。今学期はこの先生の話がさんざんネタにされてました。ただ、先生の人柄はすごく良く、留学生には優しく、クラスメートはみんな良い人ばかりで、居心地がよかったです。課題は、レッスンプランが特に大変。どんな授業を展開するか書くだけではなく、先生の指示や生徒のセリフも書く。さらに、それぞれのアクティビティーはTESOLのどの理論で裏付けられているか、その根拠となる参考文献もテキストの中から見つけてくる必要があった。大変だったけど、このレッスンプランはとても良い勉強になりました。
  1. 2009/12/19(土) 09:02:08|
  2. 大学院FALL2009
  3. | コメント:2
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