USA日記

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教育実習終了

5月27日、教育実習が終了した。朝の8:15から授業だったため、6時30分には起きて準備して、7時20分には家を出ていた。その生活が週4回4ヶ月間続いた。大学院の授業でプレゼンテーションやペーパーの課題があって、夜遅くまで勉強しなくてはならず、教育実習のために朝早起きするのはさすがにつらかったが、本当に良い経験ができた。

今学期中、大学院の先生が1回、TESOLのクラスの友達が1回、さらには、自分の授業に興味があるから観察させてほしいと自発的に来てくれたTESOLの友達が他にも計5人、授業観察に来てくれて、貴重なフィードバックをもらった。大学院の先生からもらったフィードバックは実に辛辣で、ちょっと落ち込んだこともあったけど、今思うとすごく的を射たものだったように思う。

4ヶ月間ずっと教えていたわけでなく、担当の先生を観察している時間が多かった。彼は日本の大学で4年ほど教えてた経験もあり、他国での経験もすごく豊富。教え方もうまく、いろいろとタメになった。生徒がディスカッションをしている間は机間巡視をして、ディスカッションを盛り上げた。その先生、夏休みは韓国に行って、韓国の英語の先生をトレーニングするらしい。

27日は最終日ということでお別れパーティー。みんなそれぞれクッキー、チョコレート、フルーツ、チャーハン、ヌードルなどなどいろいろ作ったり買ったりしてクラスに持参してきて、食べきれないほどの量になった。

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生徒の1人がDJになって音楽は鳴り出し、みんなダンスモードに。いつものように満腹になるまで食べ続け、生徒や先生と写真を撮り合ってパーティーは終盤に。先生がみんなに「ちょっと話があるから座って」と言って着席。自分のクラスはLevel 4(Beginning High)で、試験を無事PassしてLevel 5に進む生徒に1人1人卒業証書が渡されて、そのあと先生からの短いスピーチがあった。

先生:「みんなほんとによくがんばった。このクラスを教えることができてすごく楽しかった。ありがとう。だいち、いつも助けてくれてありがとう。」
生徒:「Thank you, Daichi--!!」

みんな声をそろえて言ってくれて、思わず涙腺がゆるんだ。担当の先生は教員経験も豊富で本当に教え方がうまく雑談もおもしろく、わかりやすい英語を話すのに比べて、自分はまだまだ先生の卵。自分が教えていたときは授業もわかりにくく、おもしろくないことも多かっただろうと思ってただけに、Thank youの言葉がとてもうれしかった。この日、クラスみんなで作ったStory Bookを先生から受け取った。

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この本には生徒全員の写真と自己紹介、メッセージやストーリーが印刷されている。教育実習生の僕は一番最初のページ。担当の先生は一番最後のページに。先生のメッセージは何度読んでも身にしみる。

「I'm a really lucky guy. Do you know why? It's because I have a great job and get to work with so many wonderful people... like you! This book is my treasure, because it will always remind me of this class. Maybe one day, when you are really old, you will look at this book and remember this class, your classmates, our student teacher, Daichi, and me!」

今学期教育実習をして、このメッセージを見て、この先生が英語を教えるということを本当に楽しんでいるのがよくわかった。中高の先生になったら、授業の他にも部活動や雑務で忙殺され、英語を教えることを楽しんる余裕なんてないのかもしれないけど、そんなときはこのクラスのことを思い出したいと思う。素敵な経験をどうもありがとう。

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  1. 2010/05/28(金) 17:39:17|
  2. 大学院SPRING2010
  3. | コメント:7

卒業式

昨日は大学の「International Office」という留学生のお世話をするところが留学生用に開いた卒業式があった。お偉い人が30分ほどスピーチをして、ケーキとドリンクが振る舞われ、卒業生には卒業証書が手渡され、そのあとはTESOLの友達と写真を撮りまくった。アメリカの大学の卒業式と言えば全身に羽織るガウンと帽子が有名だが、この日は大学全体の卒業式の前日にもかかわらず、キャンパス内にガウンを着た留学生の卒業生の姿が目立った。

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そしてそして、今日はいよいよ大学全体の卒業式。例年卒業式はなぜか天気が悪いという噂を聞いていたが、幸運にも今日の天気は晴れ。1年に1回の卒業式というだけあって、家族や友人が車でいろんなところからキャンパスに集まるため、周りの道路は大渋滞。キャンパスに着くと、すでに卒業生が学部ごとに整列を始めていた。ガウンを着た友達と写真をとり、友達の家族とも挨拶をすませ、卒業生は会場となるスタジアムに入場。

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卒業生とその他の在校生・家族・友人の席は分かれているため、自分は別の入場口へ。卒業生が全員入場するのに1時間くらいかかり、卒業式がいよいよスタート。オペラ歌手がアメリカ合衆国の国歌を歌ったんだが、そこでグッときた。やっぱりアメリカの国歌はいつ聴いても格好良い。そのあとは、学長の話、卒業生総代の話、Ph.D(博士課程)の学位の授与、修士号の授与などが続き、2時間ほどで終了。日本の卒業式は学長、来賓の方の退屈で格式ばったスピーチがずっと続くが、アメリカの卒業式は同じスピーチでもすごく胸を打つものが多かった。情熱を感じるというか、その人の言いたいことが心から伝わってくる感じ。

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卒業式が終わった後は、各部屋に移り、学科ごとの懇親会があった。クッキー、苺、アルコール、ソフトドリンクがでて、TESOLの先生も何人か来てくれて、またまた写真撮影。自分は来学期卒業だから、今回はガウンは着ないで友達を送り出す側だったけど、親切な友達が、来学期は卒業式がないからガウン着て写真だけ撮りなよと言ってくれてガウンを貸してくれた。ちょっと小さかったけど、そのガウンを着て友達や先生と写真を撮って大満足。ガウン貸してくれた友達に感謝。それと同時に、もうみんなとお別れなのかと思うと、なんだか悲しくなってきた。2年前に渡米した時も日本の友達とのお別れは寂しかったが、留学終了後、日本に戻ってきてからまた会えると思っていた。でも、ここアメリカで出会った友達とは次にいつ会えるのかわからないし、もしかしたら一生会えないかもしれない。今まで授業やパーティーに行けば必ずそこにいた友達が、自分の周りからいなくなってしまうのは全然想像できないけど、留学先で出会った友達というのは本当に特別な存在なんだなぁと今日改めて感じさせられた。いつか世界のどこかで再会して、この留学生活の思い出をみんなで語り合えたらなぁって思います。
  1. 2010/05/23(日) 12:15:46|
  2. 大学院SPRING2010
  3. | コメント:2

4学期目終了

5月14日は今学期最終日。他の日本人の友達3人と日本の小学校・中学校・高校の英語教育について、45分間のグループプレゼンテーションをやることになっていました。自分を含めてみんな今学期は忙しく、前々から集まって話し合ってはいたものの、プレゼンの準備を本格的に始めたのはその前日の13日。僕は11時に学校に行って、まだ終わっていなかったパートを準備して、13時から4人で集まってミーティング。それぞれのパートをWordとPowerpointを使って1つにまとめていろいろとやっていたら、あっという間に20:30。7時間以上もぶっ続けでミーティングしてたのは、大学院に入ってからこれが初めてであります(笑)

でも、日本人同士でやっていたせいか、個人的にはまったく苦ではなく、準備のプロセスもすごく楽しんでできました。自分にとって大学院の授業でプレゼンテーションをするのはこれで最後だったので、気合いが入っていたせいかもしれません。来学期は卒業発表会でプレゼンテーションを1回するだけなので。14日の本番。この日はそのクラスで他にもプレゼンテーションが3個もあったことから、ずっと聞いてたクラスメートはかなり疲れてた様子でしたが、時間配分も問題なく終了。後日送られてきた先生の評価も良く、思ったよりはうまくできたと思います。

週末は他のクラスのペーパーをグループで仕上げ、17日に今学期がようやく終了しました。教育実習は26日まで続きますが、大学院の4学期目はこれで終わり。教育実習は朝早起きで、修士論文の準備も並行してやってたため、大変といえば大変でしたが、今までで一番充実してた学期だったと思います。

約3週間後、6月10日に日本に一時帰国します。今回は直行便の値段が倍近く高かったせいで、経由便。エアカナダ便でカナダのカルガリー経由で帰ります。日本の夏は3年ぶり。。。どんだけ蒸し暑いのかもう忘れてしまいました。修士論文のリサーチと就職活動で忙しい毎日になりそうですが、2ヶ月ちょっとの滞在、満喫したいです。
  1. 2010/05/20(木) 11:31:00|
  2. 大学院SPRING2010
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卒業発表会

5月7日、毎学期恒例の卒業発表会が行われました。前にも書きましたが、僕らのプログラムでは、卒業する学期に自分たちが興味のある分野について研究し、それを約30分間プレゼンテーションすることが義務付けられています。今回卒業するのは28人。例年に比べるとかなり大人数だそうです。そのほとんどが2年前、同じ学期に入った友達ということで、ずっと前から楽しみにしていました。

この日はボランティアのお手伝いで、8時に学校に行き、朝の9:30から15:00すぎまで熱の入ったプレゼンがぎっしり。さすがに学期末のプロフェッショナルなプレゼンテーションというだけあって、前日全然眠れなかったり、手がずっと震える友達も数多くいたので、無事プレゼンテーションが終わった時は自分のことかのようにホッとしました。

15;30からは閉会式。1人1人卒業生が出てきて、TESOLのアドバイザーの先生と抱き合って卒業証書をもらいます。普通に卒業証書をもらう人から、何かパフォーマンスをしてもらう人まで様々。韓国人の友達の1人は、韓国からお母さんとお姉さんがわざわざ来て、彼が卒業証書をもらう際にはお母さんから花束の演出。親子で抱き合って、会場の涙を誘いました。

今学期で退職する先生もいて、その先生からスピーチがあったり、プレゼントの贈呈があったり、会場のみんなで歌を歌ったり、本当に良い雰囲気で閉会式が進んで行きました。もう友達と離れ離れになってしまう辛さからか、感極まって泣いてしまう人も多く、もうお別れなんでなぁっていう実感がわいてきた瞬間でした。そして、このプログラムを選んで本当によかったなぁと改めて思いました。

18:30からはリッチモンドに場所をうつして、中国料理レストランにて謝恩会。次から次へとでてくる料理を食べまくり、カラオケの時間。。。南アフリカから来ている友達がダンスや歌で魅了したり、韓国人の例の友達のお母さんは韓国語の歌を披露し、台湾人の友達は洋楽を熱唱。続いては日本人の番でしたが、カラオケに入ってる曲がすべて古く、結局、「上を向いて歩こう」の英語バージョンを日本人のTesolerで熱唱して終わり。会場は盛り下がり、長い長い1日は終わるのでした…。
  1. 2010/05/20(木) 11:11:09|
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CA TESOL

久しぶりの更新です。こんにちは。

今から1か月前のことになりますが、4月23日と24日にカリフォルニアの英語教育の学会、CA TESOLに行ってきました。23日、朝6時に起きて、友達に学校の前に7時に迎えに来てもらって、車で行くこと約1時間、Santa Claraに着きました。San Franciscoとは違って、快晴で暖かい!島国にいるような気分でした。

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会場はSanta Clara Convention Centerと隣接しているHotel Hyatt。3月に行ったボストンのTESOLの国際学会とは異なり、CA TESOLはかなり小規模です。それにもかかわらず、Registration Feeはボストンの学会よりも高い$150。申し込むのが遅かったとはいえ、これにはどうしても納得いきませんでした。

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1日目、2日目ともにTESOLで有名な人はあまりいませんでしたが、とても実践的なプレゼンテーションが多く、教室でいますぐ使えるようなテクニックもたくさん聞いて、有意義な2日間を過ごしました。そして、何よりもよかったのが大学院のクラスメートの発表を何個か見に行ったこと。まだ修士の学生なのに、学会でプロフェッショナルな発表をしているのを見て、モチベーションもかなりあがりました。

学会というと敷居が高く、自分なんてまだまだ…と思ってしまいがちですが、今回行ったCA TESOLの発表内容はそこまでレベルが高くないように思いました。終わった後は発表しなかったことを本当に後悔…。次回は是非…と言いたいところですが、来年この学会が開かれるときには自分はもう完全帰国…。後輩のみなさんに期待したいものです。
  1. 2010/05/20(木) 10:49:28|
  2. 観光
  3. | コメント:2
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