USA日記

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ラスベガス・グランドキャニオン

家を引き払った後は、アメリカ国内最後の旅としてラスベガス・グランドキャニオンに6日間ほど行ってきた。今回は幸運なことにVirgin American Airlineのマイレージがたまっていたので、飛行機は行きも帰りもマイレージを使って行くことができた。おまけにラスベガスのホテルは、客がカジノでお金を落としてくれるので、客室料金が相当安い。今回は時期がよかったのもあって、4つ星のホテルが1泊1部屋50ドルほどで泊まることができた。ニューヨークのユースホステルが40ドルちょっとだったのを考えると、非常にお買い得。3日目までは1人で行動して、3日目からは友達が合流してくれた。

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ラスベガスはカジノの街とは聞いていたが、ここまでカジノがメインの街だとは思ってもいなかった。空港に到着するやいなやスロットが置いてあるし、ホテルのフロントデスクは、わずかおまけ程度にあるだけで、そのフロアのほとんどはカジノで埋め尽くされているではないか。おまけにラスベガスのホテルはわざと構造が複雑に作られている。メインストリートのLas Vegas Blvdから入り、フロントもしくは客室へのエレベーターに行くまでには必ずカジノを通らないと行けないことになっている。こうして客にカジノでお金を落とさせるようにできているのである。さらには、カジノの照明はわざと暗~く、異空間にいるかのようになっていて、朝なのか昼なのか夜なのか客に時間を錯覚させるようにできていて、長い時間カジノでお金を落とさせるようになっている。

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ラスベガスのホテルの客室はとっても豪華。今回2つのホテルに泊まったが、学生の自分にはもったいないくらいのクウォリティだった。San Franciscoで同じクラスのホテルに泊まるとしたら、確実に1泊100ドルは超えるであろう。両方のホテルに共通していたのは、客室に冷蔵庫がないこと。通常アメリカのホテルには中身が空の冷蔵庫、もしくはミニバーと称して客が中にある飲み物を取ると自動的にフロントで課金されることになっている高性能な冷蔵庫が設置されているのだが、ラスベガスでは、客室に冷蔵庫を置いておくと、客がカジノでお金を落としてくれないのでそもそも設置されていない。喉がかわけばカジノに行けということである。

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ラスベガスは街をぶらぶら歩き、ウインドウショッピングをして、ホテルを探検するだけでも十分楽しい。いくつかのホテルでは無料のショーが行われていたり、今回はChinese Lunar New Yearにぶつかったため、いろんな催しが行われいるホテルが多かった。下の写真は高級ホテル、ベラッジオの噴水ショー。クラシック音楽に合わせて噴水が吹きあがる。同じく高級ホテルのミラージュでは火山ショーが行われていた。

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3日目には、グランドキャニオンに行ってきた。ラスベガスとグランドキャニオンはセットみたいなもので、ラスベガスに来た旅行客の多くはグランドキャニオンまで足をのばす。ラスベガス滞在2日目に街を歩き回って、ツアー会社にいろいろ交渉してみた。グランドキャニオンへはバス・飛行機・ヘリコプターの3つの手段がある。主にはバスか飛行機。バスは飛行機の半額だが、朝の6:30にホテルに向かいに来て、夜の20:00すぎに解散という14時間の過酷スケジュール。一方飛行機は15:00には解散だが、前述したとおり高い。300ドル近くかかる。日本人の旅行客は、上空からの景色が綺麗な方がいいのと14時間は長すぎるという理由でたいてい飛行機のツアーを選ぶ。自分はお金を節約したかったのでバスにした。朝食・昼食・その他すべて込みで135ドル。元値が190ドルくらいだったのを安くしてくれた。事前にネットで申し込むよりも現地で交渉した方が安くなるとは聞いていたが、それは本当だった。

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で、実際に行った感想だが、バスツアーで十分。倍額出して飛行機で行くほどのものでもない。14時間とはいっても、途中休憩ポイントでトイレ休憩はとってくれるし、フーバーダムという観光名所も通ったり、現地のグランドキャニオンでも十分な時間をとってくれるので、実際にバスに乗っている時間はそこまで長くない。この日はスノーストームがラスベガス近辺を通った影響でマイナス30度という、過去体験したことがない寒さだったが、天気は最高で、雄大な景色を楽しむことができた。予定通り20時すぎにラスベガスに戻り、この日は終了。グランドキャニオンは行っておいて本当に良かった。ちなみにグランドキャニオンへのツアーはSouth RimとWest Rimの2つの地域があるが、今回行ったのはSouth Rim。こちらの方がメインで、国立公園に指定されている。噂によるとWest Rimではネイティブアメリカンの規制が厳しく、絶景ポイントでも写真撮影が制限されているとか。これから行く人にはやっぱりSouth Rimをおすすめしたい。

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  1. 2011/02/09(水) 02:52:07|
  2. 観光
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引っ越し

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1月31日。大家さんに部屋の最終チェックをしてもらい、2年半前に入居した時に支払ったデポジット850ドルを返金してもらい、家を引き払いました。引っ越しにともない、かなりの物を捨てました。もうすでに日本へ段ボール8箱を送ってしまったため、残りはすべて持ち帰るか、家に放置しておくか、捨てるか、誰かにあげるかの選択肢しかなかったのです。

あまり着なかった服や、着すぎて日本に持って帰る価値のない服、TESOLの先輩にもらった古い教科書、寝袋、布団・シーツなど、これらはすべてゴミ箱へ。一番困ったのは電化製品。電化製品は日本同様、捨てるのに時間とお金がかかるのです。電化製品の中でも特にプリンター。こっちに来てからプリンターを3台買いました。1台目はこっちに来たばかりのときに中古で10ドルくらいで買ったポンコツのプリンター。2代目はAmazonでちゃんとしたインクジェットプリンターを買ったんですが、TESOLの論文を膨大に印刷するため、黒のインク代が半端なくかかり、新たにAmazonでレーザープリンターを買い、今にいたります。幸運なことに、2台目、3台目のプリンターに関しては、Craigslistというアメリカの巨大掲示板に広告を載せたところ返信があり、2人のアメリカ人のおじさんがうちに取りに来てくれて、どちらとも40ドルで売れました。どちらとも100ドルで買ったんで、まぁよかったんじゃないかなぁと思います。

1台目のプリンターと中古で買ったDVDプレーヤーはこっそり家のガレージに放置(笑)フロアランプや中古で買ったテレビ、先輩にもらった本棚はTESOLの友人へ。使わなかった調味料や麺類・インスタント食品、鍋、フライパンなどもTESOLの友人へ。引き取りに来てくれたみなさん、助かりました。どうもありがとう!

スーツケース2つを持ってTESOLの友人の家に荷物を置かせてもらい、アメリカ国内最後の旅、ラスベガスに向かいました。
  1. 2011/02/08(火) 10:46:53|
  2. 帰国準備
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荷造り2

修士論文は12月17日に提出したわけだが、いまだに製本が出来上がっていない。1カ月で完成すると言われてたので昨日キャンパスのコピーセンターに尋ねに言ったが、いろいろ仕事が立て込んでて、完成は2月末になると言う。「1カ月で完成すると言っただろ?日本に帰国するので早くしろー!」みたいなことを言うと、自分のものを優先的にやってくれるらしく、2月5日までに連絡するとのこと。やはりアメリカでは「期限厳守」「時間厳守」というコンセプトは存在しないのだろうか。そして「自己主張」の大切さ。いかなる場合でも、主張すればなんとかなってしまうことがほとんどなのである。これぞアメリカ文化。これが良いのか悪いのかは意見が分かれるところであるが…。

さて、今日は引っ越し業者が段ボール箱を引き取りに来た。前の日記でも書いたように、クロネコと日通を比較して、日通の方が200ドル安いプランがあったから日通にお願いすることにした。M箱7個とS箱6個のプランは780ドル、M箱4個とS箱4個のプランで580ドル。最初、前者のプランを頼んでおいて、そんなに使わなければ後者のプランでやってくれるというので助かった。箱詰めした結果、最終的にM箱4個とS箱4個で収まった。テキストやハンドアウトなどの重いものはS箱に。服やコート、その他のいろんな小物はM箱に。箱詰めした結果、箱の体積的には結構な余裕があるのだが、重量制限がちょっぴし厄介だった。

去年の夏休みの時に今まで使ったテキストを半分日本に持って帰ったとは言え、まだまだテキストはこっちに残っていたし、紙は重さをとる。さらに大学院の授業で書いたペーパーやレッスンプラン、授業や修士論文のために読んだハンドアウトの中でも余白にみっしりメモを書き込んだものは捨てたくなかったので、それらも詰めるとなると結構な重さになった。テキストやハンドアウトを次々に詰めていくと、制限の30kgというのはあっという間である。まぁそれでもM箱の方はだいぶ余裕があったので、ダウンタウンでウインドウショッピングして、4月から仕事で使うであろうビジネスバッグをバーゲンセールで購入して詰めた。

荷物を一通り箱に詰めたら、それぞれの箱に何が入っているのかをパッキングリストに書いて、さらにそれぞれの品物にいくらの保険金をかけるかを決める。荷物が紛失したり過失があったりすると、最大その保険金額まで補償してくれるらしい。自分のプランだと1000ドルまで保険金をかけられるので、合計1000ドルぴったりになるように計算していく。そして今日は荷物の引き渡し。日本語で書かれた書類も渡さなければならないし、今回こそは日本人が来るだろうと思いきや、またもやメキシコ人だった(笑)どこもこんなもんなのだろうか。前回100ドルのデポジットを支払ったので、今日は残金480ドルのお支払い。「自分は荷物を引き取りに来ただけだから、質問があったらこちらの番号に電話して聞いてくれ」とのこと。ま、これで1ヶ月後に日本の自宅に無事到着することを願おう。

段ボールも引き取りに来てくれたし、残す荷物は捨てるか、友達に譲るか、スーツケースに詰めて持って帰るかのいずれかになった。今日はキャンパスで偶然TESOLの友達に会い、うちに来てくれて使わない調味料やお茶漬けやその他細かいものを持って帰ってくれて助かった!今住んでいる家の大家さんは2月1日から自分の部屋に入居する新しいルームメイトを探しているようで、今日は大家が不在だったため、入居したいというアメリカ人がうちに来ると言うので家を見せてあげた。まもなくアメリカを去るという実感がまったく湧かないけど、今の家を出るまであと3日。アメリカに初めて来たときに偶然見つけたのが今の家で、それから2年半以上住んでいる。去年からTESOLのアメリカ人の友達も入ってきてくれたし、この1年はすごく快適だった。いざ離れるとなると寂しいなぁ。
  1. 2011/01/29(土) 13:32:03|
  2. 帰国準備
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マイアミ・キーウェスト

JFK空港から2時間30分ほど飛行機に乗り、フロリダ州・マイアミ国際空港に到着しました。

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ニューヨークは摂氏0度でしたが、この日のマイアミは25度超えで大変蒸し暑かったです。友達と合流し、マイアミの空港で車をレンタル。レンタカーセンターは去年出来たばかりらしく、とても新しい建物でした。

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このあと、マイアミから南へ260kmのところにあるキーウェストに向かいました。キーウェストはアメリカ合衆国本土の最南端の島。東西5.5kmしかない南の小さなリゾート地です。文学作家のヘミングウェイが住み、キーウェストに向かう途中のセブン・マイル・ブリッジは映画の爆撃シーンで使われていたことでよく知られています。途中、史上最強の大雨・雷に遭い、前がまったく見えず運転が大変でしたが、3時間30分ほどでキーウェストに到着。着いた時にはもう周りは真っ暗で、この日はホテルに着いて夕飯を食べて終了。

次の日は朝からキーウェストの町を観光しました。前日の大雨が嘘であるかのように快晴。街にはアジア人はほぼゼロ。ほとんどがラテン系の方で年齢層がかなり高めなのが気になりました。キーウェストの中心、Duvalストリートには、たくさんのバーや洋服店、レストラン、カフェが並んで賑わっていました。

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海辺も歩きましたが、やはり南のリゾート地だけあって、海がエメラルドグリーン色に透き通っていてきれいでした。サザンモストポイントというアメリカ最南端の地にも行って写真を撮り、キーウェスト観光はこれにて終了。レンタカーに乗り、マイアミまで再び260kmの道のりを戻りました。

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マイアミに戻ったころにはもう太陽も暮れ、すでに夜。ホテルに着き、車を空港に返却してこの日は終わり。次の日はマイアミビーチを散策。天気はこの日も良好で、朝からどんどん暑くなりました。ジャケットがいらないどころか、Tシャツで十分でした。ニューヨークとマイアミの気温の変化が激しかったせいか、このへんから体調ダウン。とりあえずビーチを歩き、中心街で買い物をして、ご飯を食べて楽しみました。下の写真はマイアミサウスビーチと、ビーチ沿いにあるオーシャンドライブです。ホテルやレストランがいくつも並び、ぶらつくだけでも楽しかったです。

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マイアミもキーウェスト同様、アジア人はほぼゼロ。英語よりもスペイン語が聞こえてくることが多く、ラテン系の人々の数が非常に目立ちました。最終日は朝の便でワシントンDCを経由し、San Franciscoに戻りました。San Franciscoとはまったくカラーが違う東海岸のマイアミ。留学中に行っておいてよかったです。日本からじゃ、まず行くことも行きたいとも思わないでしょうし…。
  1. 2011/01/23(日) 16:17:07|
  2. 観光
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ニューヨーク再訪

1月14日は朝の3:30に起きて7:00発の飛行機に乗り、15:30ごろニューヨークJFK空港に到着しました。出発2日前にアメリカ東海岸で大雪が降り、多くの飛行機がキャンセルになったと聞いていたので無事飛べるか心配でしたが、自分のフライトは何ら問題はありませんでした。ニューヨークは最高気温が零度に届くか届かないかくらい。滞在中はずっと天気がよかったものの、風も強く、セーター・ジャケット・マフラーをしていても非常に寒かったです。

空港から電車を乗り継いで、ユースホステルへ直行。1年半前にもお世話になったタイムズスクウェアにあるユースホステルを今回も利用しました。6畳くらいの部屋に二段ベッドが2つ。4人1部屋でバストイレは共同ですが、立地が最高でどこに出かけるにも便利な場所にあります。今回のルームメイトはスウェーデン人1人と日本人2人と自分。日本人2人はとっても良い方で、そのうち1人は最近会社をやめ、ホテルマンになるために来月からニュージーランドに留学するそうで、今までヨーロッパを中心に30カ国以上に旅行してきたという方。もう1人は自分より1つ上の東京の歯医者さん。これから大学院留学をしたいということでこっちで働く日本人の歯医者さんからいろいろ情報を集めているそうです。滞在中、1階のラウンジで彼らとビールを飲んだり、夜中4時過ぎまで話し込んだりして、とても充実した旅になりました。

ニューヨークは今回3泊しましたが、1年半前に来ただけあって、電車の路線や観光地の場所など、どこに何があるのかまだ鮮明に覚えていたので、とても移動がしやすかったです。唯一1年半前と変わっていたのは地下鉄・バスの運賃。やはりどこの州も同じなんですね。ニューヨークの財政赤字のせいで、昨年12月30日より電車1回2.25ドルが2.5ドルへ値上げ。さらに1日・14日乗り放題券が廃止になり、7日乗り放題券は2ドル値上げになったようです。

今回行った場所は1年半前とほぼ一緒。歩きまくりました。ニューヨークと言えばやはりタイムズスクウェア。朝から夜中まで活気があって、いろんな人種が集まって、世界の中心と言うにふさわしい場所です。下の2枚はタイムズスクウェアの夜22時頃と朝7時頃の写真です。

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あとは、ウォール街やワールドトレードセンター跡地に行ったり、5番街、SOHO、センチュリー21でウインドウショッピングしたりしました。

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1年半前はミュージカルを3つ鑑賞しましたが、今回はミュージカルではなくリンカーンセンターのオーケストラホールにて、ニューヨークフィルハーモニーのコンサートを聴きに行きました。一般に購入すると割高ですが、学生チケットは10ドルちょっとで手に入るのでお得でした。写真でもわかるように、リンカーンセンターのコンサートホールは夜、ライトアップされてとても綺麗でした。

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4日目の朝、ルームメイトにあいさつしてユースホステルを出発し、電車を乗り継いで再びJFK空港へ。アメリカン航空を使ってマイアミに向かいました。
  1. 2011/01/21(金) 16:41:49|
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